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また買っちゃった・・・ 

真空管ラジオの値段が高騰してきたことや、自分自身の興味の対象もアナログ系からデジタル系になったということも関係し、去年あたりからアナログ的なことから遠ざかっていました。
骨董市も前は結構行っていたのですが、一人暮らしを始めたがためにそこに行くための「足」がなくなってしまい、電車で行くのも面倒だなと全く行かなくなっておりました。

しかし最近、「Twitter」で自分と同い年かそれ以下ぐらいの方々(高校生ぐらい)が真空管ラジオや真空管テレビを修理しているのを見つけ、その方々の高い技術力と豊富な知識量に驚かされてしまいました。

そこで、「俺も負けてられないぞ」と妙な攻撃心好奇心が沸き立ち、さらに最近「足(原付)」ができ、骨董市へも容易にいけるようになったことから、ラジオをまた買ってみることにしました。

自分の近くで行われていた骨董市はあまり大規模ではないのに加えて、行った時間が早すぎたためか、ほとんど真空管ラジオはありませんでした。
あっても少々値が張るものばかりでしたが、時間も無いしせっかく来たんだからと、ちょっと高いけどとりあえずラジオを購入しました。

昔みたいに時間をかけまくって値段交渉するというのも、なんだか疲れてしまいました・・・。


とまあ、前フリが長くなりましたが、以下が今回購入したラジオです。

new_IMG_0778.jpg

(注:今回の記事は写真が多いため、お使いのパソコンによってはフリーズする可能性がございます。ご了解いただけましたら以下の「続きを読む」をクリックしてください。スマートフォンの方はそのままスクロールしてください)



見た目からして昭和20~30年くらいでしょうか。
はっきりとは分かりませんが、自作キットのようです。
メーカー製・・・ということもありえます、ちょっと判別ができません。

new_IMG_0782.jpg

「皆川電気製作所 ミナシキ」とあります。大阪の会社のようです。

new_IMG_0783.jpg

うしろから見た様子。GT管です。eBayなど海外製のラジオではGT管を使用したものは腐るほどありますが、自作キットとは言え国産メーカー品でGT管をみたのは初です。ちょっと珍しいですね。

new_IMG_0790.jpg

シャーシを出し、真空管を取り外した様子。サビと汚れがひどいです、湿気の多いところで保管されていたのでしょう。ただ、そのぶん誰かが手をつけた跡はないので、オリジナルの状態は保たれています。キャビネットの中にはいつもよりたくさんの黒くて丸いゴキブ(以下略)

new_IMG_0784.jpg

電源コード。ネズミがかじったのでしょうか、ボロボロです。

new_IMG_0791.jpg

このラジオ、真空管がマジックアイも含めて全てマツダブランドです!自作キットなのに全てマツダにするなんて、さすが大阪のメーカー、品がいいです!

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スピーカーも大口径で、高級(なのか?)な福音電機(現在のPioneer)製です。ここまできたら普通にメーカー製のラジオを買ったほうが安いと思うのですが、これを最初に買った人はどうしてこのラジオを選んだのでしょうか?

new_IMG_0801.jpg

シャーシ裏面の様子。やっぱり自作ラジオだなという感じの配線です。CRも色々なメーカーの物が混同しています。電源トランスも安そうです。

なるほど、やっと理解しました。お客さんに売るときは
「真空管はぜーんぶマツダ、スピーカーはパイオニア使ってるから音・品質ともに最高なんや!これでこのお値段やで!」
といってお買い得に見せるが、お客さんが買うときあまり見ない配線部品はケチりまくってるから儲けはちゃんと出ているわけですね・・・。商売上手です。


とりあえず今回は状況確認だけしました。
次回はボロボロになった配線や危険なコンデンサーの交換をしていきます。お楽しみに!

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2016. 05. 29. (Sun) 03:43  [ラジオ関係コメント:0  トラックバック:0

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